鳥取県に夏を告げる魚として知られる「あご」。
もしかすると、「トビウオ」と言ったほうが耳馴染みがあるかもしれません。
中でも県中部・琴浦町での水揚げは多く、刺身で食べたり、かまぼこなどの練り製品に加工されたりと
様々な方法で食されてきました。
そして2010年、地元の食材を使って町おこしが出来ないかと元の人たちによって考案されたのが
「あごカツカレー」でした。
実は鳥取県民一人当たりのカレー消費量は全国トップレベル(※)。
このあごカツカレーは鳥取県の人気もの同士がコラボした、県民にとって夢のような!?食べ物なのです。
磯の香りが漂うプリプリのあごカツとまろやかなカレールーという、
今までに食べたことのない味・食感に魅了されること間違いなし!
●あごカツカレーが食べられるお店はこちら
⇒鳥取県観光案内 とっとり旅の生情報 http://www.tottori-guide.jp/828/829/830/836/8428.html
●あたらしいグルメを知りたい方はこちらをチェック
⇒NPO法人 琴浦グルメストリートプロジェクト http://kotoura.jp/index.html
●あごカツカレー以外もおいしいものたくさん
⇒鳥取食力 http://shoku-ryoku.tottori.to/
※鳥取県民1人当たりのカレーの消費量は全国のトップレベル の出典
⇒http://todo-ran.com/t/kiji/11763
⇒http://www.stat.go.jp/data/kakei/5.htm(リンク下部 油脂・調味料を参照)