鳥取県が、ミネラルウォーターの水源地として人気急上昇中なのをご存知ですか。
県の発表よると、大手飲料水メーカーから自治体に至るまで、県内の水源地から採集した
ミネラルウォーター商品は計１０商品を超えるとされています。
また、日本ミネラルウォーター協会によると、2010年度 鳥取県のミネラルウォーター生産量は全国で第3位、
西日本エリアでは何と第1位！（※）
鳥取の水に含まれるミネラルの種類や量が「おいしい」とされる基準に沿っており、
自然豊かな山陰のイメージと相まって更なる魅力となっているようです。
伯耆の象徴・大山隠岐国立公園の大自然に降った雪や雨が、長い年月をかけてゆっくりと地下に浸透し、
ミネラルをたっぷり含みながら流れてきた水。
伯耆ではミネラルウォーターを“買うこと”が珍しいそう。
なぜなら、数々のミネラルウォーターと同じ水源地から引いた水を水道水として利用しているから。
また、鳥取県民が使用する水の99.3％を地下水で賄っており、これは全国第1位とのこと。
（出典元：おいしい水の郷 鳥取 著者:祝部 大輔）
蛇口をひねれば天然水が出てくるようなもの、納得です。
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⇒白山命水 http://www.hakusanmeisui.com/
●水と生きる人々
⇒epology（エポロジ−） http://www.epology.jp/water/
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●ナチュラルミネラルウォーター「倉吉の水」
⇒倉吉市 http://www.city.kurayoshi.lg.jp/p/gyousei/div/suidou/33/
●琴浦の自然豊かな地で育まれた「琴浦の水」
⇒琴浦町 http://www.town.kotoura.tottori.jp/cms/page3887.html
※日本ミネラルウォーター協会による、2010年ミネラルウォーター生産量のデータ
⇒http://minekyo.net/index.php?id=5（都道府県別生産量の推移を参照）